【コヤッキースタジオ】週刊都市伝説ニュース海外版・黒幕による国家解体シナリオがヤバすぎるや人食いバクテリアなどに言及‼その詳細まとめ

都市伝説やオカルト、歴史ミステリーなどをテーマにした人気YouTubeチャンネル「コヤッキースタジオ」が、週刊の都市伝説ニュース海外版を公開(2025.3.21)し、「黒幕による国家解体シナリオがヤバすぎる件」や「人食いバクテリアの特効薬!?」などについて言及しましたので、その詳細をまとめました。

もくじ

カナダ消滅危機

1. 金融エリート、マーク・カーニー氏がカナダ首相に就任

2025年3月14日、カナダに新しい首相が誕生しました。その人物は、元ゴールドマンサックス勤務で、ハーバード大学とオックスフォード大学を卒業した超エリート、マーク・カーニー氏。彼は2008年にカナダ銀行総裁に就任し、リーマンショックの際には経済の混乱を抑えるなど高い評価を受けました。さらに、2013年にはイングランド銀行の初の外国人総裁にもなっており、まさに金融界の風雲児と呼ばれる存在です。ただし、政治経験はゼロという点が異例です。

2. 経済危機下の希望の星、圧倒的支持の背景

政治経験がないにもかかわらず、4人の候補の中から85.9%という圧倒的な支持率で首相に選ばれた。背景には、現在のカナダが抱える深刻な問題があります。移民政策の転換による社会不安、アメリカとの貿易関係の悪化など、経済的・政治的な危機が深まり、国民の間で「経済のプロに任せたい」という期待が高まっていたためです。実業家や金融系のエリートが国を立て直すという期待感が、カーニー氏への支持に繋がっています。

3. 世界経済フォーラムとグローバリスト疑惑

カーニー氏は世界経済フォーラム(WEF)の理事を務めており、ここから「グローバリストの操り人形ではないか」という噂も流れています。WEFはダボス会議で「グレートリセット」を提唱するなど、国家よりも世界全体の利益を優先する思想を持っており、陰謀論や都市伝説界隈では「世界統治を狙う組織」とささやかれることも。そんな団体に属するカーニー氏が首相になったことで、裏の勢力の関与を疑う声も出てきています。

世界経済フォーラム(WEF)とは?

世界のえらい人たち(政治家・会社の社長・学者など)が毎年スイスに集まって、地球のいろんな問題について話し合う会議を開いているグループのこと。この会議は「ダボス会議」と呼ばれている。

  • 地球温暖化(気候変動)経済、AIやロボットの未来、貧困や教育の問題などをテーマにしている。
  • 世界をよりよくするために、国の壁をこえて協力しようという考えがある

4. カナダ vs アメリカ、グローバリストと反グローバリストの対立

カナダは多文化主義を掲げ、多様性を尊重するグローバリズムの象徴とも言える国です。一方、隣国アメリカのトランプ氏は「アメリカ・ファースト」を掲げる反グローバリストの象徴的存在。トランプ氏は過去にカナダを「アメリカの51番目の州にする」と発言しており、カナダへの圧力を強めています。今回のカーニー首相就任により、グローバリストと反グローバリストの対立の最前線がカナダになるのではとの懸念も高まっています。

5. カナダの未来はどうなるのか?分かれ道に立つ国家

カナダは、イギリス系、中国系、インド系、イヌイットなど多民族国家であり、「核となるアイデンティティはない」とトルドー前首相も語ったほど多様性を象徴する国家です。カーニー氏の就任により、カナダは今後、グローバリストの理想国家としてさらに進むのか、アメリカとの対立を深めるのか、国家としての岐路に立たされています。今後の展開次第では、カナダという国の形が大きく変わる可能性も示唆されています。

5大陸を結ぶ海底ケーブル

1. メタが発表した壮大な構想「プロジェクト・ウォーターワース」

メタ社が「プロジェクト・ウォーターワース」というとんでもない計画を発表。これは世界の5大陸を海底ケーブルで繋ぐという巨大インフラプロジェクトで、全長はなんと5万kmに及ぶ見込み。意外にも発表時のビジュアルは低画質だったものの、内容は超最先端。目的は高速な国際通信網の構築であり、特にAIの進化に必要な膨大なデータのやり取りを可能にするという。

2. 海底ケーブルの仕組みと意外な重要性

一見見落とされがちだが、海底ケーブルは現代のインターネットの大動脈。YouTubeやSNSなどの通信は、スマホでの無線接続の裏に、海底を通る有線ケーブルのネットワークが存在する。つまり、国境を超えるインターネット通信のほとんどは、このアナログな海底ケーブルに支えられている。AI時代に向けて、より高速・安定な通信が求められる今、再び注目されている。

3. 相次ぐ切断事件とその背景

しかし、便利な海底ケーブルにも大きなリスクがある。過去には冷戦時代から盗聴や破壊工作が行われており、現在も切断事件が頻発。例えば、2025年1~2月には台湾付近、2024年11月にはドイツとフィンランド間でも海底ケーブルが破損。2024年の5月にはアメリカが中国の修理船によるスパイ活動の可能性を警告。こうした事件が、情報戦争の新たな舞台としての海底ケーブルの脆さを物語っている。

4. 守る手段は限られ、法の網も届かない

海底ケーブルは国をまたぐため、法的な保護も非常に難しい。国際的なルール(国連海洋法条約)では、公海(どこの国にも属さない海域)における破壊行為への取り締まりは困難。しかも、故意かどうかの証明も難しい。さらに、ケーブルの修理や設置を行う専用船は世界にたった60隻程度。もし何らかの理由でこれらの船が機能しなくなれば、グローバル通信インフラは壊滅的打撃を受けかねない。

5. 未来のインフラは海底か宇宙か?

こうしたリスクを受け、「海底ケーブルを守る派」と「宇宙インフラ派(スターリンクなど)」に意見が分かれている。海底ケーブルは高速性に優れるが、物理的に脆弱。宇宙からの通信はバックアップとして有望だが、太陽フレアなどの宇宙災害のリスクもある。結論としては「両方を備えるハイブリッド型のインフラが必要」という考えが強まりつつある。インターネットが公共財と化した今、全人類でインフラを守る発想が求められている。

キリストの背後に現れた謎の物体

1. キリスト像の背後に現れた謎の飛行物体

メキシコシティ近郊の「クビレテの丘」で、ミサの最中にキリスト像の背後を飛ぶ謎の物体が目撃されました。その場面が映像にも収められており、物体は明らかにUFOのような姿をしていたとのこと。場所は標高約2,500mの山頂に立つ全長20mのキリスト像の前で、周辺には古代アステカ文明の遺跡があるテポストランという地域。地元では、時折このような物体が現れるという噂もあるそうです。

2. キリスト教とUFOの“奇妙な関係”

今回の出来事だけでなく、過去の宗教画にもUFOのような物体が数多く描かれていることが注目されています。15世紀の絵画には、キリストとマリアが円盤から人々を見下ろしている場面や、聖母マリアの背後に謎の飛行物体が描かれているものも。また、別の18世紀の作品では、円盤型UFOがキリストに光を照射しているシーンも。こうした描写から「キリスト教とUFOには何らかの関係があるのでは?」と指摘されています。

「人食いバクテリア」に特効薬が!?

1. 「人食いバクテリア」とは?その正体と恐怖の症状

“人食いバクテリア”と呼ばれる正体は、「劇症型溶連菌」という細菌の通称。「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」という病気を引き起こし、体内でまるで細胞がバクテリアに“食べられる”ように急速に悪化し、致死率はなんと約30%という非常に危険な感染症です。日本でも感染者が急増しており、地球温暖化の影響でバクテリアの活動しやすい環境が広がっていることが原因の一つとされています。

2. アメリカで特効薬が開発、マウス実験に成功!

そんな中、アメリカの大学研究チームがマウス実験で治療に成功し、注目を集めています。薬を投与したマウスは回復し、バクテリアは壊滅。もしこれが人間にも使えるようになれば、“人食いバクテリア”を撲滅できる可能性が見えてきました。画像でも明らかにバクテリアが死滅している様子が確認され、期待の光が差し込む朗報です。

3. バクテリアの起源と人工物の可能性?

このバクテリアが人に感染し始めたのは1980年代のアメリカとされ、元々は無害な存在だったとのこと。しかしゲノム配列の突然変異によって有害化した可能性も。中には「人工的に作られた生物兵器だったのでは?」という疑惑も存在。1970年代にはすでにゲノム編集技術が存在しており、冷戦時代の生物兵器実験の産物である可能性も指摘されています。

以上「コヤッキースタジオまとめでした。

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