ユーチューバーのヒカルさんが自身のYouTubeチャンネルを公開し、「東京都民の血税でニセコは潤っている」ありえない闇を現役議員が暴露という動画を配信しましたので、その詳細をまとめました。
緊急の話題:ニセコ町の財政問題について議員と対談!
韓国から帰国したばかりのヒカルさんですが、急遽ある議員さんと会うことになりました。その議員さんは ニセコ町の地方議員・前原さん で、現在 ニセコ町の財政が非常に危険な状況 になっていると警鐘を鳴らしています。
もくじ
ニセコ町の財政問題とは?
- 税収はわずか10億円なのに、100億円の予算が組まれようとしている
- 税収の約10倍の予算を使おうとしており、東京都や国からの税金が補填される仕組みになっている。
- これはニセコ町だけの問題ではなく、全国の地方自治体で同様のことが起こっている可能性が高い。
- 無駄な公共事業に税金が使われている
- 5000人しかいない町なのに、新しい公民館や消防施設など 5つの大きな建物 を建設予定。
- これらの建設後の維持費も考慮されておらず、将来さらなる財政負担になる。
- 地方の税金の使い方が不透明
- 多くの地方自治体では「交付税」として国から予算が配分されるが、適切に使われているとは限らない。
- 財務をきちんと管理する議員が少ないため、無駄な支出 が多く発生している。
議員のリアルな実態
- 議会がなくても議員の給料が支払われる
- 「11月と1月は1回も議会が開かれなかったのに、給料が振り込まれた」
- 「新年会2回開いて、それも税金でまかなわれた」
- 議員の仕事量は非常に少ない
- 「議員の実質的な稼働日は 年に50~90日ほど」
- 「町の議員は月2回しか仕事をしないこともある」
- それでも給料はしっかり支払われている
- 議員の年齢層が高すぎて、デジタル化が進まない
- 町の財政管理をする人の平均年齢が 60~70歳 で、デジタルの知識がほとんどない。
- そのため、古いシステムのまま無駄なお金が使われ続けている。
日本の政治をどう変えていくべきか?
- 若者がもっと政治に興味を持ち、選挙に行くこと
- 現状、政治に関心を持つ若者が少なく、投票率も低い。
- その結果、政治は 高齢者向けの政策ばかり になってしまう。
- 税金の使い方をもっと透明化する
- 予算の使い道を AIやデジタルツールで見える化 し、国民が簡単にチェックできる仕組みが必要。
- 政治×ビジネス×YouTubeの可能性
- 政治の課題をYouTubeで取り上げ、実際に解決に向けたアクションを起こす
- 例えば「農業問題」や「税金の使い道」などを、ビジネスを通じて解決する道を模索する。
次の挑戦:「お米ビジネス」へのトライ!
ヒカルさんが今後 農業問題に取り組みたい という話も出ました。
特に 「農家が儲からないのに、消費者は高いお米を買っている」 という矛盾を解決するために、以下のような構想を考えています。
- 農家が直接消費者にお米を販売できる仕組みを作る
- 中間業者を減らし、農家の収益を増やしつつ、消費者の負担を減らす
- サブスク形式で定期的にお米を届けるビジネスモデルを検討
これが実現すれば 政治の課題をビジネスで解決する新しい試み になる可能性がある!
まとめ
- ニセコ町では税収10億円に対して100億円の予算が組まれようとしており、税金の使い道が不透明
- 議員の仕事が極端に少ないのに、高額な給料が支払われている実態
- 日本全体で無駄な税金の使い方を見直し、若者が政治に関わることが重要
- YouTubeを通じて「政治×ビジネス×情報発信」の新しい形を模索
- 第一歩として「お米ビジネス」の可能性を探る!
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