「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」は、イチローさんと松井秀喜さんのドラフト企画動画を公開しました。
コナミの新しいモバイル野球ゲーム「MLB プロスピリット」で新たなスカウト「ジャパンレジェンズ」が始まります。このスカウトでは、日本人メジャーリーグ選手10名が登場するので、この選手たちをイチローさんと松井さんがそれぞれ3名ずつ指名する形でドラフトしています。ただし、お互いを選ぶのは当然すぎるため除外しています。
もくじ
ドラフト3位指名選手発表‼
イチロー第3位 福留 孝介
- 高校時代から福留選手の才能に注目していた。
- ドラフト前に仰木監督と福留選手について話した経験がある。当時の高校生では珍しく、バットにボールを乗せる技術が高い打者だった。スター性があり、オリックスが指名していた。
- 近鉄が指名するも縛り(特定球団志望)があり、最終的に社会人を経由。その際に一郎さんが「運命だから従うのが良い」とコメントしたが、福留選手は「運命は自分で決めるものだ」と反発。その反骨精神も評価。
松井第3位 福留 孝介
- かつて福留選手に首位打者争いで敗れた経験がある。当初は自身が圧倒的にリードしていたが、福留選手の追い上げで形勢が逆転。三冠王がかかっていたが、最終的に首位打者争いは福留選手が上回った。
- 松井さんも前年に首位打者を獲得しており、打率に2分の差があるため「今回もいける」と思っていたが、結果的に福留選手の打撃力が勝った。
- 一郎さんによると、「2分の差は怖い、3分あれば安全圏」との見解。
ドラフト2位指名選手発表‼
イチロー第2位 松井 稼頭央
- メジャーリーグ経験のある内野手。ショートとしての肩とスピードを評価。
- 日本を離れる時に後を託せる選手として期待していた。
- フィジカルに優れたバランスの取れたアスリート。日本人選手で松井稼頭央のようなショートは稀。秋山選手に似たオールラウンダーだが、ショートでは唯一無二。
- スイッチヒッターとしてプロ入り後に成長。
- メジャーリーグでも活躍し、守備範囲の広さとスピードが強み。
松井第2位 井口 資仁
- 同級生としての縁もあり選出。高校時代から同じ舞台でプレーしていた。
- 大学進学を選び、その後の活躍が印象的。
- ダイエー(ソフトバンク)入団後、数年間苦労したがレギュラーを掴んだ後は走攻守に高い能力を発揮していた。
- メジャーリーグではホワイトソックスでワールドシリーズ優勝に貢献。
- 守備範囲が広く、セカンドとして起用したい選手。
- 井口がいなければ、即プロ入りした可能性もあった。
- イチローは井口を野球人生で唯一「隠し玉」を成功させられた選手としても印象的。
松井稼頭央 vs 井口資仁 どちらも内野手の名手
- イチローさんの指名した松井稼頭央はショート。
- 松井さんの指名した井口資仁はセカンドとして起用。
- どちらもセンターラインの重要な選手。
ドラフト1位指名選手発表‼
イチロー第1位 松坂 大輔
- 松井さんの予想通りの指名。
- KOBE CHIBENではイチローさんの元チームメイトであり、長年の付き合いがある。
- 天然でユニークな性格だが、実力は折り紙付き。
- かつての輝きを取り戻して、もう一度マウンドに立ってほしいという願い。
松坂との対戦経験
- 日本シリーズで対戦し、松井さんは3三振を喫した。これまでホームランは打っていない。
- 松坂のスライダーを最も評価。
- メジャーではカットボールを駆使し、左バッターには厄介な存在だった。
松井第1位 黒田 博樹
- 同級生であり、カープ時代からエースとして活躍。
- メジャーに渡っても長年活躍。
- ピッチングスタイルを変化させながら結果を残してきた。
- 2シームを習得し、さらに進化した。
- 淡々と仕事をこなす姿がエースらしく、頼れる存在。
松坂 vs 黒田のエース像とは?
- 松坂:圧倒的な実力と存在感を持つ投手。
- 黒田:試合をしっかり作るタイプのエース。
- どちらもメジャーで成功したが、スタイルが対照的。
ドラフトを終えての感想
イチローさん
- 消去する選手はすぐ決まったが、どの順番で指名するか悩んだ。
- 選んだ選手それぞれに思い入れがあり、楽しかった。
松井さん
- なるべくイチローさんと被らないように選んだのが楽しかった。
以上「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」まとめでした。
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