都市伝説やオカルト、歴史ミステリーなどをテーマにした人気YouTubeチャンネル「コヤッキースタジオ」が、週刊の都市伝説ニュースを公開していましたので、その詳細をまとめました。今週のトピックス
もくじ
大阪万博崩壊寸前?
1. チケットの売れ行き不振
- 目標の28万枚に対し、現在半分以下しか売れていない。
- 早期割引キャンペーンも効果がなく、プロモーションが下手すぎる。
- 何をやるかが分からないため、お金を出しづらい。
2. 予算の大幅な増加
- 当初1250億円 → 現在2350億円に膨れ上がる。
- オリンピックのように、最初の見積もりが甘すぎる。
- 低く見積もって後から増やす「計画的戦略」の可能性。
3. 建築の遅れ
- 建設業者の撤退や資材・人手不足で工事が大幅に遅延。
- 一部の国のパビリオンは工事すら始まっていない。
- 最悪、未完成のまま開幕する可能性も…。
4. 個人情報管理の問題
- 万博に入場するためには「万博ID」の登録が必須。
- 個人情報(名前・住所・顔写真・クレカ情報など)を大量に入力しなければならない。
- 万博終了後にこれらのデータがどう扱われるか不透明。
- 海外の政府に流出する可能性も指摘されている。
- 一部ではだれがいつどこで何をしたかというのが分かる「未来の監視社会のテストでは?」との声も。
原因不明の集団感染が拡大
1. コンゴ民主共和国で発生
- 2月中旬までに431人感染、53人死亡。
- 半数は発症から48時間以内に死亡している。
- 症状は発熱・嘔吐・下痢。
2. 感染源はコウモリの可能性
- 最初の感染者3人は「あるものを食べた後に体調を崩した」。
- それはコウモリだった。
- エボラウイルス、マールブルグウイルスとは異なる未知のウイルスの可能性。
3. 武漢でも新たなコロナウイルス発見
- 2024年2月、中国・武漢で新型コロナウイルスの系統を発見。
- 人間の細胞に侵入する可能性が示唆されている。
- WHOやCDCは「現時点では公衆衛生上の懸念はない」と発表。
4. ビル・ゲイツの予言
- 2015年「次の大規模な危機は戦争ではなく、ウイルスによるもの」と発言。
- 今後4年以内にパンデミックが起こる確率は10〜15%、20年以内だと50%。
- 「再びパンデミックが来るリスクがある」と警告。
偽造疑惑のミイラから新発見
1. ミイラ「アントニオ」の正体
- 2017年、ペルーで発見された奇妙なミイラ。
- 異様に細長い頭蓋骨、3本指、金属インプラント。
- 研究者の間で「宇宙人のミイラでは?」と話題に。
2. 偽物説が浮上
- 科学者が調査した結果「動物の骨と合成接着剤で作られた人形」と発表。
- 一旦「偽物確定」となる。
3. しかし、新たな発見
- 歯科治療の痕跡が発見される(銀の詰め物があった)。
- 霊長類の歯と似ていることが判明。
- 刺し傷の跡もあり、何者かに襲われた可能性も。
4. 謎が深まる
- 単なる作り物ではなく、本当にミイラだった。
- しかし「宇宙人」ではなく、「高度な医療技術を持っていた過去の人間」か?
空飛ぶ車がついに実現
1. 実際に開発された空飛ぶ車
- アメリカの「Alef Aeronautics社」が開発。
- ボンネットとトランクにプロペラを搭載。
- 空陸両用で、地上走行も可能。
2. 実用化が目前
- 2025年末に発売予定。
- 価格は30万ドル(約4500万円)。
- アメリカ連邦航空局(FAA)の認可を取得。
3. 万博での活用は?
- 大阪万博でも「空飛ぶ車を見せる予定だった」が計画が頓挫。
- 実際に開発されたものが既にあるのに、日本の万博ではお披露目できない。
- 技術開発の遅れが浮き彫りに。
4. 未来のインフラ
- 現在は高額だが、今後普及すれば価格は大幅に下がる可能性。
- 都市の交通問題解決や地方分散のカギになるかも。
- しかし「本当に2025年に発売されるのか?」という懸念もある。
今週のニュースも衝撃的なものが多かったですが、皆さんはどのトピックが一番気になりましたか?
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